角地 正直(テノール)



 大阪音楽大学音楽学部声楽学科卒業、オーストラリアグリフィス大学クイーンズランド音楽院修了 2006年度日仏音楽コンクール2位入賞o第120太陽カンツォーネ・コンヨルソl位優勝。第42回イタリア声楽コンコルソ入選白イタリアオペラは勿論のこと、フランス歌曲やイタリアン・カンツォーネを得意とし、また留学経験から英語のレパートリーも重く、幅広い層のコンサートに出演しており、親しみやすいトークを交えたリサイタルでも多くのフアンを魅了Lているo関西二期会所属。大阪音楽大学演奏員、朝日カルチャーセンター講師。


中井 祥子(ソプラノ)



 相愛大学音楽学部声楽専攻卒業。同大学音楽専攻科修了。イタリア国立ミラノヴェルディ音楽院サマープログラム、Linda⊂ampanella女史マスタークラスにてディプロマを取得2013年にはブルガリアでのソフィア音楽祭にソリストとして出演。ソフィアフィルハーモニーオーケストラと共演。その他、アメリカLAやフィリピンでも演奏するなど精力的に演奏活動を行っている.オペラやコンサートに出演する他、音楽教室の運営やコンサートプ目デュースも手掛けている現在、関西二期会準会員。


樋口 友佳子(ピアノ)


 相愛大学音楽学部創作演奏ピアノコース卒業。同大学卒業演奏会に学科を代表し出演した。現在は、関西のホテルやレストランなどで、ピアニストとして活動するほか、ブライダルプレーヤーとしても宴に華を添えるo また、鍵盤ハーモニカを中心としたアンサンブルグループ、アンサンブルポロッコリーのメンバーとして活躍.さらには、関西の小学校の児童を対象に鍵盤ハーモニカ特別講師を務める。毎日放送のラジオ番組「上泉雄一のFAN FANレディオ」 ”土ちゃんの楽器やってみようコーナー”出演。上泉アナの指南役として2か月にわたり番組に携った 2010年にはSUZUKI楽器の鍵盤ハーモニカ・メロディオン誕生50周年企画の店頭プロモーションにも起用きれた 2012年よリNHK文化センタ-梅田教室にて「おとなのための鍵盤ハーモニカ教室」を担当 2014年4月ファーストアルバム「Mi-A-Ou」を発売、同年6月AB⊂ラジオ「おはようパーソナリティ道上洋三です」においてアルバム内楽曲がお天気ミュージックとして採用される。


山之内 悠子(ヴァイオリン)


 2歳よリビアノ、 3歳よリヴァイオリンを始める.相愛高校音楽科を経て相愛大学音楽学部器楽学科弦楽器専攻を卒業。
K.ヤコーヴイツチ氏のマスタークラスを受講、終了演奏会に出演。東大阪市新人演奏会、毎日新聞主催・若手演奏家のための『飛期コンサート』、モーツアルト室内管弦楽団とバッハの協奏曲を共演するなど、多数の演奏会に出演。ピアノを平野公子、山本瑛子の各師に、ヴァイオリンを米淳繁子、故・工藤千博、小谷公子、曽我部千恵子の各師に師事。ソロ・室内楽など演奏活動の他、後進の指導にも積極的に取り組んでいるo 西若宮保育園ヴァイオリン講師o 日本弦楽指導書協会会員。